「冷え性」と「冷え症」の違い

「冷え性」とは?

「冷え性」とは、手足などの末端、腰、腹部など、特定の部位が常に冷たく感じる状態や体質のことを言います。 暖房の効いた暖かい部屋にいるのに、手足や、腰、腹部は温まらずに冷えている状態がこれに当てはまります。

また冷え性は、「血行不良」とも呼ばれていて、血行不良になると、全身を流れる血流が悪くなり、手足のような末端の細い毛細血管には、血液が運ばれにくくなります。そのため、酸素や栄養素が届かず、疲労物質が溜まりやすくなることで、「冷え」が悪化してしまいます。

冷え性は病気では無く、ただ純粋に手足等が冷えている状態をいいますが、だからと言って冷え性をそのままにしておくと、肌のくすみや肌荒れ、腰痛、肩こりなどだけでなく、様々な病気につながる恐れがあります。

「冷え症」とは?

冷え症は、血行が悪くて手足・腰が冷え、眠るにも寒くて眠れなく睡眠不足になるといった症状です。冷え症の人で恐いのが、甲状腺機能低下症や心不全によって、血液の巡りが悪くなり冷えが来ているといった場合です。

冷え症は、あまりにひどいようなら一度専門家や医者に、相談してみてみると安心します。冷え症の対策はやはり血行を良くする事です。朝食は食べないという方も多い現代ですが、朝食は血管を温めるのに重要です。3食バランスの整った食事を心がけ、食べるのは良く噛み、ゆったりとリラックスして食べましょう。

冷え性と冷え症の違いは?

「冷え性」は冷えやすい体質のこと、 「冷え症」は冷えの症状のことです。

簡単に言うと、症状(病気)か体質かの違いです。

「冷え症」は外気や冷房等の外的要因によって引き起こされます。一方で「冷え性」は長年の生活習慣で蓄積されてできた体質です。特に月経があり、男性に比べて筋肉も鉄分も少ない女性に冷え性の方は多いと言われています。そう考えると、「冷え症」は体を温めることですぐに症状は解消されますし、薬を服用しても翌日には少し改善されたということも充分にあり得ます。

逆に「冷え性」は体質なので一朝一夕では改善されません。それこそ食事内容はじめ生活習慣を改め長期戦で行く覚悟がないと簡単に改善されるものではありません。適度な有酸素運動等体を動かす事を毎日少しでもいいですから続けて見て下さい。食事も鉄分が多く入った物や基礎代謝をあげる栄養素の多い物を摂り、体を温める生姜、にんにく、マカ等が入った健康補助食品や漢方薬等を服用してみる事もオススメです。

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